Super raw foodが扱う商品が取得しているオーガニック認証

JAS(ジャス)
日本農林水産省有機JAS規格認証

日本の農林水産省が定めた有機(オーガニック)認証です。
このマークが無いと、日本では「オーガニック(有機)」と商品に表記することが出来ません。

USDA(ユー・エス・ディー・エー)
米国農務省オーガニック認証

米国の農務省が定めた基準をクリアした、
オーガニック食品にのみに付けられるマークです。

EU(イー・ユー)
EUオーガニック認証

EU(欧州連合)が定めた有機(オーガニック)農業規則に従って生産されたことを証明するマークです。

ECOCERT(エコサート)
フランスオーガニック認証

認証件数世界トップクラスの国際的な有機(オーガニック)認証です。

健康食品やスムージー、サプリメントが「健康に良い」とされ、「健康志向」の人々が大量にそれを消費する日本。

しかしながら、実のところオーガニック「後進国」と言われている日本において、オーガニック食品はもちろん、栄養や食品に関する国民全体の知識・関心が非常に乏しいという問題が根底に存在しています。

ミシュランガイドで星を獲得したレストラン数は東京が世界一。
二位のパリと2倍以上の差をつけるなど「美食の国」として世界に名を馳せる一方、非オーガニック食品や食品添加物が入った、欧米では「貧困層」が食する安価で高カロリーかつ栄養価の低い食品を、何の疑いもなく飽食する日本人。

菓子パンなどに含まれるトランス脂肪酸に関しては、WHO(世界保健機関)が1日2グラム未満という摂取量を勧告し、その後、米国をはじめとする先進国がトランス脂肪酸を一定量含む食品の流通を規制するなどの対策を取るなか、日本では何の対策も取られておりません。(2017年1月1日現在)

農薬の使用量に関しても日本は主要国の中で中国、韓国に次ぐ第三位。
米国と比べると農薬を約6倍も使用しており、日本は「農薬大国」といっても差し支えありません。(faostat 2013.8)

日本では農家の方々の流通のほぼ全てのシェアをもつJA(農協)が、オーガニック(有機)農業を阻害しているという意見も存在します。

JAは種や苗、農具や農薬を農家へ納めることを事業の一部としている為、有機栽培により農薬の利用が減ったり、取扱いのない農薬の利用が増えると業績が下がる可能性があることは明らかです。

また、農協は農家の流通の大半を担っている為、農家は販売先である農協の言うとおりにしなければならず、その悪循環が日本のオーガニックの成長を妨げていると言われています。

そのような日本の劣悪な食環境のなか、一般のスーパーマーケット等で販売される食材を何の疑いもなく購入し、自身や、また、自分の子供までをも危険に晒している事に気づかないこの状況を少しでも良いものにすべく、我々「Super raw food」は欧米の権威あるオーガニック認証を取得した食品のみを輸入、販売しております。

Small changes make wonderful days.
少しの変化で、ステキな毎日を。

“Super raw food”(スーパーローフード)は
誰もがカンタンに取り入れられるようなオーガニックな食生活をご紹介することで
皆様の、健康で明るい毎日を応援したいと考えています。